ともきちのローカル旅

最長片道切符の旅を完遂!7日目以降は写真挿入が不調のため、とりあえず文章のみ公開します。後々リライト予定

最長片道切符の旅(6日目)

 

8月11日(水)

 

今日はのんびりとした行程になっている。

札幌から小樽・余市を通り倶知安まで行く。

ホテルのチェックアウト時間ギリギリに出発し、地下鉄に乗って回転寿司のトリトンで寿司を堪能した。北海道の新鮮なネタばかりで満足した。これで北海道の三大回転寿司は全て制覇した。三大回転寿司とは「なごやか亭」、「トリトン」、「根室花まる」のことである。「なごやか亭」は過去に何回も行ったことがある。

 

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札幌駅に戻り、函館本線の列車に乗車し、銭函で下車する。銭函は昔、ニシンが大量に獲れて儲かっていたためこのような名が付いている。

 

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その後、小樽まで移動して今度は山線の愛称が付けられている区間を行く。文字通り山しかないため車窓はすぐ飽きてしまうが、途中駅の名前がユニークで面白い。私は秘境駅の銀山駅で下車した。ここで下車した理由は常備軟券を手に入れたかったからだ。銀山駅近くの商店で販売している。常備軟券についての説明は省くが、とにかく貴重な券だというのは認識してもらいたい。

 

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銀山駅は見晴らしが良い所にあり、遠く彼方まで集落が見渡せて趣がある。駅の中には駅ノートがあったので銀山駅の感想を少し書いておいた。

 

それからまた列車に乗り込み、倶知安へ着く。「倶知安」と書いて「くっちゃん」と読む。

アイヌ語が由来なので独特な駅名になっている。

 

倶知安駅近くのゲストハウスに泊まった。

他の宿泊者と語らい、良い時間を過ごせた。

最長片道切符の旅」をご存知の方もいて話が弾んだ。

 

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