ともきちのローカル旅

最長片道切符の旅を完遂!7日目以降は写真挿入が不調のため、とりあえず文章のみ公開します。後々リライト予定

最長片道切符の旅(13日目)

 

8月18日(水)

 

仙台から新幹線で福島まで行ったのに今度は在来線で仙台から数駅の岩沼まで引き返すということを最長片道切符の旅では当たり前のようにやる。これはなんともイかれた切符であるのだろうか。

 

岩沼からは常磐線でいわきに向かう。ここも東日本大地震による津波の被害を大きく受けた区間である。途中の原ノ町で待ち時間がたくさんあるので駅から2、30分の所にあるすき家で牛丼を食べた。たまにはこういったチェーン店で食事をしなければ味覚がおかしくなり、美味しい物を美味しいと認識しづらくなる。また、お金を節約しなければこの先がもたない。

 

原ノ町からいわきまでは案外時間がかかった。いわきからは磐越東線に乗って郡山を目指す。席に座れなかったためか乗車時間がかなり長く感じられた。沿線もよくある田舎の風景といった雰囲気であまり面白味が無かった。

 

郡山から快速あいづに乗って磐越西線を突っ走る。今日は会津若松までで終わりである。